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メドベージェフ内閣が総辞職:新首相はミシュスチン税務長官

  1月15日、メドベージェフ首相率いるロシアの内閣が総辞職し、16日にミシュスチン連邦税務庁長官が新首相に任命された。1月17日付でベドモスチ紙が伝えた。
 1月15日、プーチン大統領が教書演説の中で一連の政治改革を提案し、これを受け、メドベージェフ首相が演説後に総辞職を発表した。プーチン氏はその直後に首相候補としてミシュスチン連邦税務長官を推薦し、16日には下院で同氏の信任が承認され、その後プーチン氏により首相に任命された。また、メドベージェフ氏は安全保障会議の副議長に任命された(議長はプーチン大統領)。(後略)(1/20)

 (週刊ボストーク通信1322号より)




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