就職サイトSuperJob.Ruがモスクワのオフィスで働く1500人にアンケート調査を実施したところ、最近の酷暑で23%の会社がドレスコードを緩和したことが明らかになった。6月26日付でGazeta.ruが伝えた。
モスクワでは現在気温30℃に達する日々が続いており、気象予報士らはさらに上がる可能性があると見ている。23%の会社ではカジュアルスタイルの服装やサンダルでの勤務が認められた。
しかし、14%の企業ではクールビズは認められていない。また、36%の企業ではドレスコード自体がなく、27%の企業ではエアコンがあるので暑さは気にならないとの回答だった。(6/26)
(週刊ダーリニ・ボストーク通信853号より抜粋)