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ロシア一般家庭の紹介

沿海地方ウラジオストクのコルネンコさん一家紹介

夫/ドミトリー(48歳)無線部長
妻/アレブチナ(38歳)主婦
長男/セルゲイ(18歳)無職
長女/アンゲリーナ(17歳)大学生 
次男/ビタリー(1歳3ヶ月) 

一家はウラジオストク市内にある煉瓦造りの4部屋あるアパートに住んでいる。電気や水道などの公共サービス料金に毎月28万ルーブル(約6300円)かかる。妻は専業主婦、長男は無職で、長女は極東商業大学の1年生、つまりコルネンコさん一家の家計は、フェスコの無線部長 ドミトリーの月給1000ドルに全く依存している。しかし、もうけの多い日本航路や韓国航路(ドミトリーは販売用の車を日本から輸入したり、韓国で日用品や食料品を購入したりしている)のおかげで、家計にはかなりの余裕がある。

一家はトヨタ「コロナ」を持っていて、近くの町への日帰り旅行に使っている。セルゲイはスズキのバイクを持っているが、ウラジオ市の道路事情が悪いため、実際にはガレージから出したことがない。ガレージは家の近くにあり、昨年1万5000ドルで購入した。近いうちに郊外に一戸建家屋の建設を計画している。それに加えてドミトリーは、セルゲイがシアトルで1ヶ月間、英語とコンピュータを学ぶ費用1500ドルとシアトル往復航空旅費1000ドルを貯めている。

ドミトリーは安定した高給をもらっているので、一家は生活をまったく切り詰める必要がない。一家はLD付きコンポ、コンピュータ、ビデオデッキ、テレビ2台、全自動洗濯機といった日本製家電製品をいろいろ持っている。(1995年12月)

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