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択捉島でミニホテルの建設計画

 実業家ザミホフスキー氏の択捉島の企業「アトル」が同島にミニホテルを建設する。2月3日付で極東・北極圏発展公社が伝えた。
 アトルはクリル諸島特別税制度(KORF;特別経済区「クリールィ」と類似の優遇税制措置で2022年に始動)の入居企業として、択捉島に15室でカフェ付きのミニホテルを建設する。投資額は5000万㍔超で、年間1000人以上の観光客の宿泊を見込んでいる(後略)。(2/3)

週刊ボストーク通信1568号より

 



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