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極東で2021~22年に合計1億㍔以上のマンモスの牙を密輸しようとした地元住民が刑事起訴された。10月9日付でインタファクス通信が伝えた。 捜査当局によれば、ハバロフスク市民とウスリースク市民の2人が、2021~22年に合計16㌧、1億1300万㍔相当のマンモスの牙を中国とオランダに違法輸出した。2人は2023年4月に摘発され、今回、捜査が完了して刑事起訴された(後略)。(10/10)
(週刊ボストーク通信1552号より)
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