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ウラジオストクでは昨年8月の日本の制裁により中古車の輸入が減少したが、その後、回復傾向が続いている。5月3日付でコメルサント紙が伝えた。 ウラジオストク税関によれば、今年3月に同税関では昨年8月の日本による制裁前の水準に近い2万1000台の自動車が個人名義で通関された。大半は(日本の制裁対象になっていない)排気量2000cc未満の日本車や韓国車で、BMW、メルセデス・ベンツ、VW、アウディといった欧州ブランドの車両も輸入されている(後略)。(5/6)
(週刊ボストーク通信1531号より)
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