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7月11日、ナホトカの石炭荷役会社「ナホトカ海洋商業港」がコンテナ貨物の取り扱いを開始した。同日付で同社が伝えた。 ナホトカ海洋商業港は以前に鉄鋼大手エブラズが所有していた石炭ターミナルの運営会社で、2017年にエブラズの主要株主である富豪アブラモビチ氏らの別会社に売却された。年間積み替え能力は1000万㌧超で、2021年の取扱量は前年比140万㌧減の1050万㌧。(後略)(7/11)
(週刊ボストーク通信1491号より)
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