ブラゴベシチェンスクで大規模住宅建設が進む

　モスクワの住宅建設大手ピクと地元の建設会社アムールストロイがそれぞれ、アムール州ブラゴベシチェンスク市でマンションを建設する。11月12日及び17日付でアムールスカヤ・プラウダ紙が伝えた。
　ピクはブラゴベシチェンスク市で2棟のマンションから成る住宅複合施設｢ゼヤ・パルク｣を建設する。マンションは9階建てと16階建てで、合計面積1万3800㎡、317戸が建設される予定。各戸の面積は19.8㎡から83.8㎡で、価格は280～950万㍔。11月10日に販売が始まり、2025年3月までに引き渡しが終わる予定。 (後略)(11／17)

 （週刊ボストーク通信1460号より）