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サハ共和国ヤクーツク市近郊のスィルダフ村で、日本企業の協力による野菜温室「サユリ」の第3期工事が完了し、温室が完成した。12月17日付で同共和国政府が伝えた。 サユリはサハ共和国のアルマズエルギエン銀行らが出資している野菜温室で、日本の北海道総合商事とホッコウが技術協力している。寒冷地の永久凍土上に建設された大型野菜温室としてはロシア初であり、特に冬季に野菜不足に悩む寒冷地であるサハ共和国にとっては社会的に重要な意義を持つ。(後略)(12/17)
(週刊ボストーク通信1415号より)
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