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モスクワ中心部に仮設ラーメン屋が開店:ペテルブルクには居酒屋も

 8月24日、モスクワ中心部のプーシキン広場にラーメン屋「Ramen House」がオープンした。同日付で同店舗SNSが伝えた。
 Ramen Houseは、実業家コレスニコワ氏による外食イベント・コンサルプロジェクト「地元の食」(Местная еда)の支援により立ち上げられたポップアップ事業(店舗の一角等を間借りして短期間の仮設店舗を運営するビジネス)で、プーシキン広場に面したレストランの窓際スペースにオープンした。出資者は同店舗シェフのノソフ氏。営業期間は不明だが、当面は1ヶ月程度の入居契約をした模様。(中略)
 この他、8月にはサンクトペテルブルク市ワシリエフスキー島に、居酒屋「ナカキタ」がオープンした。運営するのは、以前ウラジオストクで同名の店舗を運営していたフレブス氏とアニスケビチ氏。(後略)(8/24)

?(週刊ボストーク通信1155号より)




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