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ロシア青年によるたこ焼き屋が2号店をオープン

 サンクトペテルブルクで今年初めにたこ焼き屋をオープンした日本好きの青年ダニロフ氏が、7月に同市内で2つ目の店舗をオープンした。7月26日付でdp.ruが伝えた。
 ダニロフ氏は子供の頃から日本文化に親しみ、数年前に日本を初めて訪問した。その後、2014年末のクリスマスシーズンに、ドストエフスキーの小説『罪と罰』の舞台として知られるサンクトペテルブルクのセンナヤ広場に屋台店を出店した。1ヶ月ほど営業して赤字を出したが、そこで諦めず、市内の様々なフェスティバルに出店を続けた。(中略)
 さらに、今年7月には2階建ての建物にカフェ「タコヤキ・ミセ」をオープンした。投資金額は90万ルーブル。(後略)(7/26)
(週刊ボストーク通信1152号より)




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