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新車販売の価格帯別内訳:1万5000j以下は全体の4分の1まで縮小

 8月27日、調査会社アフトスタットが、今年1〜7月の新車販売の価格に関する調査を発表した。
  1万5000j未満の低価格帯の販売台数が大きく縮小した一方で、2万5000〜3万5000jや3万5000〜5万jの中価格帯から高価格帯は販売を伸ばした。(中略)
  また、ロシアの新車販売価格の平均値は2万8160jで、2007年の1万9480jから約9000j上昇した。アフトスタットのツェリコフ代表取締役は、平均価格が上昇した理由について、自動車価格そのものの上昇や品質の向上により、新車販売市場の構造が変化したことを指摘した。(8/27)


(週刊「ボストーク通信1010号より)




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